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図書レポート:最果てのパラディンI 死者の街の少年 (オーバーラップ文庫)

カテゴリ : オーバーラップ文庫
久々の図書レポートです!
今回はたまたまネットサーフィンしてたら、バナー広告で表示されたラノベ、
最果てのパラディンI 死者の街の少年 (オーバーラップ文庫)
を読んでみました!

最果てのパラディンI 死者の街の少年 (オーバーラップ文庫)最果てのパラディンI 死者の街の少年 (オーバーラップ文庫)
(2016/3/24)
柳野かなた

商品詳細を見る

以下、あらすじです!

内容紹介
「小説家になろう」発、圧倒的スケールで描く超王道ファンタジー降誕! !

かつて滅びた死者の街。そこには1人の生きた子供が存在した。
人生の落伍者となり、何もできずに死を迎えた記憶を持ち、無力感に苛まれる少年ウィル。
そんな彼を育てるのは、3人のアンデッド。
豪快な骸骨の剣士、ブラッド。淑やかな神官ミイラ、マリー。偏屈な魔法使いの幽霊、ガス。
彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ、少年は育てられる。
解き明かされてゆく、死者の街に秘められた、不死者たちの抱える謎。善なる神々の愛と慈悲。悪なる神々の偏執と狂気。
その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。


あらすじを見ると分かるとおり、なんかものごっついまぁき好みな感じでして。
とりあえず、アンデッドに育てられたパラディン(聖騎士)って時点で、
なんじゃそりゃ~~~~~~!(褒め言葉)
って感じですが、さらに、神々との偏執と狂気とか、アンデッド立ちに愛を注がれるとか、
もういろいろヤバイでしょ!w
強調文さらに、輪くすさがさんのイラスト……まぁきは初めてお目にかかったわけですが、これがモロまぁき好みでして!

現状3巻4冊(3巻が上下分冊)出てるらしいから、とりあえず1冊だけ読んでみよう! と思い立ち、
購入して読んでみたわけですが……

いや、やばすぎでしょ!
これ、久々にまぁきの心にズガン!とくる超正統派ファンタジーですよ!
というわけで、以下ネタバレ含みます。



本作の主人公のウィル……ウィリアムは、一度別世界で死んで、
この異世界(世界の名前は明かされていません)に転生した、
いわゆる転生ファンタジー物というジャンル。
出自を見れば、「小説家になろう」からのデビューとのことで、
この辺はわりかし最近のはやりですから、まあかる~く楽しめれば良いなぁ、程度だったんですが!

文体は主人公ウィルの一人称視点で、
とにかく現世で目覚めたけれど、目がよく見えない、旨くしゃべれない、動けない、の3拍子のそろい踏み。
で、周りの状況を鑑みるに、どうやら自分は赤ん坊になっているっぽい!w
しかも、いきなり目の前に現れたのが、骸骨という振りに思わず引き込まれました(実際には寝ている赤ちゃんをのぞき込んだわけですがw)。
で、当然ウィルは赤ん坊ですから、怖くて泣いちゃうわけですが、それを優しく抱き上げたのが女性のミイラ!w
いやいや、どんなホラーだよ、とw

実際には、骸骨=戦士ブラッド、ミイラ=神官マリー、という、両親役であることが分かるんですが。
この2人がまたものすごく人間味にあふれてるんですよね~
ブラッドはかなり大雑把で、筋力による暴力で解決しないことはない! という考え方のいわゆる脳筋なわけですが。
意外と繊細で気配りが出来る出来た漢!
マリーは大地母神マーテルに遣える神官らしく、清楚で慈愛あふれる女性。
生前はさぞかし美人だったんだろうなぁ、という感じで、結構お茶目な一面も。
そして、あと一人、ガスという幽霊(ゴースト)がいて、この人が偏屈魔法使いを地で行くじいさんなんですが、
実はかなり俗物で、即物的なロックなじいさん
ウィルはこの3人から、戦い方、祈り方、家事、歴史、言葉、魔法を習いつつ、
15歳の成人になるまでを一緒に暮らしていきます。
実はこの3人のアンデッドは、200年前に活躍した英雄で、
上王(ハイ・キング)と呼ばれる世界を蹂躙して破滅の一歩手前までにしたデーモンの王を封印した英傑だったのです!
まあ、結果的には、死の直前、不死神スタグネイトの奸計にはまり、アンデッドとしてよみがえり、
上王の封印が解けないよう、監視役として、廃墟にとどまっていたわけですが。

そんな3人の愛情に包まれつつも、ウィル自身、前世の記憶を持っている(どうやら現代日本……らしき所)ので、
物覚えも早いんですが、どうもウィルの前世は引きこもりのぼっちだったっぽくて、
後悔しかなかった模様。
そのため、今世では悔いのないように全力で事に当たるため、
とても素直で良い子に育ちます。

で、いよいよ成人になる前日。
ウィルの出生や3人の育ての親の過去、そして、3人がアンデッドになったきっかけとなった不死神スタグネイトとの邂逅。
ウィルは3人を守るため、不死神スタグネイト(の分身)との決戦に挑みます!
そして、その決戦のさなか、自身の守護神となる灯火の神グレイスフィールに誓いを立て、
ついにグレイスフィールの助力を得つつもスタグネイトの分身を撃退。
なんとか3人を守り切った……と思いきや、
ブラッドとマリーはウィルを想いながら消滅。
ブラッドとマリーの想いを胸に、ウィルは一人、外の世界に旅立ちます!
そうそう。
ウィルは旅立つ直前、ガスから名字をもらいます。
受け取った名字は父母の名前をもらって、マリーブラッド。
ミドルネームにG(ガス)を受け継ぎ、
ウィリアム・G・マリーブラッドと名乗ることになりました!
こういう展開、すごく好きです!w

ガス? 上王の封印の監視のため、スタグネイトとのくさびは断ち切れ、廃墟の残ってますよ?w

この物語、いわゆるウィリアム・サーガとも言うべきもので、
1巻はいわゆる旅立ち編。
2巻以降、外の世界での活躍が描かれていく訳なんでしょうが。
うん。これ、全力で追いかけてみようかなぁ、と真剣に想いましたとも!

というか。
世界観は絶望的なまでに救いがないんですが、
ウィルのブラッド譲りの脳天気さと突っ込みがこぎ見よく、読んでいて全然飽きないですね~
もう大満足です!

というわけで、2巻に続く!

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プロフィール

まぁ・きねんしす(まぁき)

Author:まぁ・きねんしす(まぁき)
名古屋=>静岡市清水区在住のアラフォー男。
これまでの人生において、ギャグマンガのワンシーンのような状況に何度も遭遇。
まぁきが話をすると、なぜかいつもオチを期待されてしまうのが悩みのタネだったりします。
「ブランデーやロックが似合う酒豪に見える」とはまぁきを知る誰もが一度は言うが、実は下戸。
こんな所もまんが的人生。

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