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図書レポート:ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)

カテゴリ : 電撃文庫
電撃文庫10月の新刊、2冊目のレビューは「ソードアート・オンライン プログレッシブ1」です。

ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)
(2012/10/10)
川原礫

商品詳細を見る


ソードアート・オンラインは現在TVアニメ放送中で、先日「アインクラッド編」が終わり、「フェアリィダンス編」に突入したばかり。
世界観もがらっと変わったALOや魔法の詠唱シーンがどのように表現されるのか、非常に楽しみではありますが。

ソレはソレとして、本作「プロブレッシブ」シリーズは、アインクラッド編の第1層から順に攻略していくシリーズ、ということで、ある意味まぁき的にものすごく楽しみなシリーズです。

作者があとがきでも語っていますが、キリトとアスナの関係性のことを考えると、既刊分と祖語が生じる、とのことですが、まぁき的には別にそこは気にならないポイントなので、無問題。

基本的に、ハードなファンタジー好きで、ある意味設定オタクでもあるまぁきですから、ゲームシステムにもクローズアップされているこのシリーズはホント、まぁきのツボにとことんはまっているシリーズなんです。

というわけで、以下ネタバレ含みます~



本書は、第1層のボス戦攻略に主軸をおいた「昼なき夜のアリア」と第2層ボス戦攻略を描いた「儚き剣のロンド」、キリトが《体術》スキルを身につけるキッカケになった「ヒゲの理由」の3編からなっています。

というわけで、各エピソードごとに感想をば。

「昼なき夜のアリア」
これはTVアニメの第2話「ビーター」と合わせて読み進めると、イメージがつかみやすいかと。
つーか、ほとんどTVアニメ版第2話の補完ストーリーと言っていいでしょう。

台詞回しや状況など、まんまですから。
むしろ、第2話を見ていた時に「?」と思ったところが解消されているというか。
ストーリーもキリト視点、アスナ視点と切り替わりながら進んでいくので、キリトと出会ったばかりの、まだデレ期に突入する前のアスナの内心に触れられる、とても貴重な機会です。
このまま話が進んでいくと、ラブコメ、としても楽しめるという、美味しい展開が待っているかと思うと、それだけでもこのシリーズを追っていくのに十分な理由ですよw

それにしても、アスナの入浴シーン一つとっても、こまかくゲームシステム的なアプローチをしているコトが、とてもいい感じ。

この話でエギルとの邂逅を果たすキリトとアスナですが、商人となるまえのエギルっていうのも、いいキャラしてます。

ボス戦攻略にしても、まだ第1層と言うことで、レベルも10前後だからか、ソードスキルも数が少なく、そういう意味では派手さに欠けますが、充分楽しめる内容になっていたかと。


「ヒゲの理由」
幕間、という形で描かれていますが、ここで、TVアニメ版では第3話に1シーンだけ登場した「鼠」こと情報屋のアルゴの顔にペイントされているヒゲの理由が語られているわけですが・・・
先にも触れましたが、キリトの《体術》スキル獲得に至る経緯も同時に描かれています。
それにしても、アルゴの「キー坊」というキリトの愛称がなかなかキュートで、いい感じ。
コミックリリーフとしても期待が集まるキャラクターです。


「儚き剣のロンド」
このエピソードは、第2層のボス戦攻略と、それにまつわる武器強化詐欺の秘密を暴く、という見捨てる(?)風味の作風になっています。
雰囲気としては、8巻の短編集にあった「圏内事件」に近いのかも。
ゲームシステムからは考えられないトリックを暴いていく感じが、ミステリ好きのまぁきの琴線にモロに触れるわけで。

ソレはともかく。SAOの世界では、下着も普通に装備品なんですね-。
いや、だからこそ、「昼なき夜のアリア」での入浴シーンもゲームシステム的な描写が生きてくる訳なんですが。

それにしても、現時点でのアスナとキリトの関係性がものすごく気持ちいいです。
この着かず離れずの感じがたまらない。
このエピソードでのまぁきのお気に入りのセリフが、アスナの次のセリフです。

「ね、ねえ、……きみ……もしかして死にたいの?……殺されたいヒトなの……?」



今はまだ、恋愛感情を抱いていない、どちらかというと腐れ縁になりつつある、という絶妙な距離感ながら、この相手を認めつつある時に出てくる軽口(アスナ的には本心なんでしょうがw)が、実にまぁきごの身です。

キリトの妙にハイテンションな「イエース!」もまぁき的にかなりツボだったし。
っていうか、あの状況でのあのテンションはものすごく分かります、ええ!www
イエース!


まぁきは基本的にMMOをやらないヒト、というか、RPGは基本、一人で遊びたいヒトなので、今後もMMOには手を出すつもりはありませんが、結構MMOにおける専門用語が何の説明もなく普通に使われているのがある意味減点対象かな?
タゲをとる、とか最初どういう意味か分からなかったし(^^;(ターゲットを取る、の略語なのね)

でも、それ以外はかなりまぁき的に満点に近いです。
キリトの軽口など、落としどころが分かっているとしか言えないくらい絶妙のタイミングだし。

作者があとがきで語っているのですが、この「プログレッシブ」シリーズ、年に1~2のペースだそうで。
うーん。本編も楽しみだけど、この刊行スピードは結構じらされる感がたっぷりです。
早く続きをよみた~~~~~い!
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プロフィール

まぁ・きねんしす(まぁき)

Author:まぁ・きねんしす(まぁき)
名古屋=>静岡市清水区在住のアラフォー男。
これまでの人生において、ギャグマンガのワンシーンのような状況に何度も遭遇。
まぁきが話をすると、なぜかいつもオチを期待されてしまうのが悩みのタネだったりします。
「ブランデーやロックが似合う酒豪に見える」とはまぁきを知る誰もが一度は言うが、実は下戸。
こんな所もまんが的人生。

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