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図書レポート:ガブリエラ戦記 III 白兎騎士団の犠牲

カテゴリ : ファミ通文庫
鋼鉄の白兎騎士団(はがねのしろうさぎ)シリーズ最新刊、「ガブリエラ戦記 III 白兎騎士団の犠牲」を読了しました。

ガブリエラ戦記III 白兎騎士団の犠牲 (ファミ通文庫)ガブリエラ戦記III 白兎騎士団の犠牲 (ファミ通文庫)
(2011/08/29)
舞阪 洸

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このシリーズは主人公のガブリエラが入団してから騎士団長になるまでの既刊を描いた「鋼鉄の白兎騎士団(はがねのしろうさぎ)」が全10巻、いろんなキャラクターをクローズアップした短編集の外伝「鋼鉄の黒兎騎士団(はがねのくろうさぎ)」が全1巻、そして、ガブリエラが騎士団長になってからのストーリーを描く、「ガブリエラ戦記」シリーズが既刊3巻が発売中です。

元々、書店で「ガブリエラ戦記」というタイトルに惹かれて、読み始めたこのシリーズですが。
独特の世界観や設定、読みやすさ、ストーリー展開、キャラクター、いずれもファンタジーには厳しい目で見るまぁきをそこそこ満足させてくれる作品です。
まあ、こんな書き方をすると、お前何様だよ、とか言われてしまいますがw

ちなみに、「鋼鉄の白兎騎士団」シリーズと「ガブリエラ戦記」シリーズとでは挿絵のイラストレーターが変わっていますが、まぁき的には特に違和感はないかと。
人によって好みが分かれる絵柄なので、あくまでまぁき的には、ですが。

ただ、この作品は人名や地名などの固有名詞が非常に読みづらい、というか覚えづらいのが特徴で。
もうちょっとありきたりでもいいから覚えやすい固有名詞だともっと良かったと思うんですが。

それはそれとして。
今回はガブリエラと副団長のレフレンシアとの百合展開があったり、敵軍を率いるアリアンレイのお茶目なところが見られたりと、メリハリがきいていておもしろかったと思います。

この話がいずれ、「鋼鉄の白兎騎士団」の1巻のプロローグにどう繋がっていくのか、と言うのも楽しみですし。
後書きに寄れば、ソコに至る道筋も見えてきた、とのことなので、ソコも楽しみではあります。
次巻が楽しみです。

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プロフィール

まぁ・きねんしす(まぁき)

Author:まぁ・きねんしす(まぁき)
名古屋=>静岡市清水区在住のアラフォー男。
これまでの人生において、ギャグマンガのワンシーンのような状況に何度も遭遇。
まぁきが話をすると、なぜかいつもオチを期待されてしまうのが悩みのタネだったりします。
「ブランデーやロックが似合う酒豪に見える」とはまぁきを知る誰もが一度は言うが、実は下戸。
こんな所もまんが的人生。

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